この芽 何の芽 気になる芽

 セッタ君のベランダでは、いろいろ育てているんだよ。珍しい芽をご紹介!
 
 
 デントコーンです。

 少し薄暗くて見えずらいですが、茎が赤黒いのが特徴です。
 コンスターチの材料や、飼料に利用されます。
 背丈が巨大です。












 アシュワガンダ(インド人参)です。

 朝鮮(高麗)ニンジンの活性成分と類似しており、
 主に根・葉、漿果が薬用に利用されます。
 朝鮮人参と比べて、収穫が1〜2年と早い。












 アボカドです。

 種を植えると、芽がでるんです。
 アボカド同士を接木すると、数年で実をつけるらしいですよ。









 バナナです。
 ショウガの芽に似ていますね。
 これは、種が出来るバナナの品種から発芽したものです。














 コーヒーの木です。

 コーヒー豆が土からニョキッと伸びます。
 これは、アラビカ種の矮性品種です。













 ドラゴンフルーツ(ピタヤ)です。

 実はサボテンなんですよ。
 食べて植えると、芽がでるよ。













 エンドウです。

 おなじみのマメです。神秘的ですね。














 自然薯(ムカゴ)の発芽です。

 モジャモジャと、根が出てくるのですね。














 巨峰(ブドウ)です。

 食べて出てきた種を、冷蔵庫で2ヶ月ほど寒さに当ててから植えると
 5月頃に芽がでてきました。
 この後、お約束の本葉が出てきます。












 マカです。

 滋養に良い事で有名ですね。
 芽が出た後の、管理が難しいです(日光や、温度の急激な変化で枯れる)。












 ウメです。

 種を冷蔵庫で3ヶ月ほど湿らせた環境で置いておくと芽を出していました。
 これは、冷蔵庫から出して種のカラを外した状態です。













 リンゴです。

 食べたら直ぐ植えると、芽がでてきますよ〜。













 マクワウリです。
 
 プリンスメロンの片親、みずほニューメロンという種です。
 双葉が種から剥がれる前に、本葉が出るのですね。